初ブログはレモンの香り
友人もすなるブログといふものを私もしてみむとて、するなり。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。そして、初めまして。
八月に入り、本格的に夏になったこの頃。皆さんいかがお過ごしでしょう。
私は大学生の身。これから大型連休となるので、前々から興味のあったブログを書いてみることにした。
夏休みの始まりがブログの始まりになると、つまり夏休みが終わればブログも終わり。小学生のときやった、絵日記のようなものか。
さて、
「○○はレモンの香り」
というのは、よく使われるキャッチフレーズだ、と、私は勝手に思っていたが、調べてみるとそうでもない。例えば、
「初恋はレモンの味」
「キスはレモンの味」
のように、味に例えられるものはあれど、
『香り』で調べると洗剤や香水などの、実際にその匂いがするものが多く、例えとして使われているものはあまりなかった。
ちなみに、
「恋はレモン色」
のように色に例えられるものもあった。
レモンは、味、色、匂い共に特徴がある。
「味」の点で言うと、つまりは酸っぱさである。
「酸っぱい果実を一つ挙げろ」と言われたら、
8割の人は「レモン」と答え、
残り2割の人は「いやだ」と答えるだろう。(友人へのアンケート調べ)
「色」は、レモンイエローなんて色があるくらいだ。
檸檬色のように和名(?)があることからも、どれだけ特徴的な色かわかる。
「匂い」は、香水、洗剤などに多く使われているように、まあ、うん、もういちいち書かなくていいよね。
また、
レモンは芸術にも通ずる。
レはレモンのレだったり、
あぶり出せたり、
米津玄師が曲を書いたりする。
閑話休題(使ってみたかった言葉)、
かなり脱線したが、なぜ「レモンの香り」が私の中で特別なものになっているのか。
その答えは、まあ、記事を書く前から分かっていた。
おそらく、これだろう。
では、今日はここまで。